父の命日・・・
カルです
今日11月14日は
父の命日です
早いもので、
父が亡くなり5年の月日が流れました
さすがに、
父を思い出してふいに涙してしまったり。。。というようなことは少なくなりましたが
野球で
ユーや
ジョーがいいプレーをしたときには
「お父さんに見せてあげたかったな」と思わないときは無いくらいですし
ひょうきんで人を笑わすのが大好きだった
父の、楽しい話しを色んな方からお聞きすると
また一緒に笑いたいな~なんてしみじみ思ったりします
根拠もなく、いつまでも元気でいるはずと思っていた親がいなくなるということは
身を切るように辛いことだということが、亡くしてみて初めて味わった気持ちでした
生意気を言ってしまったな~とか、後悔することもたくさんあります
「お墓に布団はかけてあげられない」と、よく言われますが
私も生きている
母や、
義母、
義父をもっともっと大切にしようと改めて思いました
今日の指定日で送られてきたこんなキレイな
プリザーブドフラワー
北海道
のちーちゃんからです
こんなふうに心の優しい
ちーちゃんが大好きです
母と
横綱と私の3人でお墓参りに行きました
行ってみると、一足早くキレイなお花が飾られていて
父の命日を忘れずにいてくれる方がいるんだな~と
とてもありがたく、心から感謝しました
いつも私たちを天国から見守ってくれている
父に、しっかりとお礼を言ってきました
父の子に生まれてきたことを、私は最近ありがたく思ってばかりです
そうして、お墓参りが終わり
「お腹空いたな。もうお昼やでご飯食べてくか」という流れになり
お昼休みの
K2を誘い、
国八へ向かいました
「そう言えば、お父さん国八大好きやったもんな~。よく小さい頃から連れてってもらったな。
だから今日は国八で食べるのがいいな」
などと言いながら着いたら定休日・・・・
「じゃ、奥穂飯店にしようよ」と、一同
奥穂飯店へ・・・・
「そう言えば、お父さん奥穂のえびのから揚げ大好物やったもんな~」と
父にかこつけ、結局行きたい所に行って好きな物を食べてる私たち・・・
残された者は、これくらいじゃないと!ですね
お父さん、これからも私たちを見守っていてください
もっともっといい子になります